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福祉サービスとは何か?
2017.08.10
福祉サービス

福祉サービスとは何か?

障害があっても、健常者のように日常生活を普通に送りたいですよね。しかし、障害がある事により日常生活が円滑に送るのが大変です。そこで、福祉サービスを利用して快適な生活を送ろうと考えますが、福祉サービスとはどんなものであるのか知らない人もいると思うので、サービスの内容について説明していきます。

福祉サービスはどんな人のためのもの?


福祉サービスとは、障害や高齢、低所得などでの生活上の困難に対して、その解決や緩和を目指して発展させられてきた社会的な施策のことです。保険医療サービスを補うためのもので、移送や家事援助、治療や看護を必要としない施設サービスなどの生活支援が受けられます。そのため精神・身体・知的の障害者手帳を保持している人が対象になります。サービスの内容によっては対象者が異なり、すべてのサービスが65歳未満になっています。65歳以上になると介護保険制度に移行するからです。平成25年度からは障害者総合支援法において、難病患者も対象範囲になりました。発達障害も障害者総合支援法に含まれているので、障害者の範囲に入ります。

福祉サービスを受けるには?


まずは福祉サービスとは何があるのか相談支援事業者に相談してから、市町村の窓口に申請に行きます。区分の認定調査を行うので、心身の状態に関する項目のアセスメントと勘定事項の調査を行い、必要な時は認定調査員と面接をする場合もあるのです。査定調査の結果をコンピューターの判定で障害区分の決定が行われ、この一次判定の結果により障害程度区分の認定を更に行われて、本人に通知が来ます。認定結果が通知されるとサービス等利用計画案の作成です。ほとんどは指定特定相談支援事業者が作成してくれます。これで暫定的に支給が決定され、それを基にサービス当利用計画書を作成です。作成が完了すると、サービスがこれで受けられます。この時に事業所を選択して、契約を結び利用を開始します。

福祉サービスの内容


福祉サービスとは主に17のサービスがあります。主に、自宅でのサービスと施設でのサービスと通所でのサービスに分かれます。自宅では居宅介護、重度訪問介護、同行援護、行動援護、宿泊型自立訓練、重度障害者等包括支援があり、主に介護や調理や洗濯などの家事や生活に関する相談及び助言などをしてもらえます。施設ではショートステイ、ケアホーム、施設入所支援、グループホームがあり、共同生活を通して入浴、排せつ及び食事等の介護や家事、生活等の相談や助言など日常生活の支援を行う施設がほとんどです。通所では自立訓練、就労継続支援A型、就労継続支援B型、就労移行支援があり、一般企業に就労するための知識や技能を訓練して向上させたり、日常生活を円滑に送るために必要な訓練をしたりします。